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ヒトヘルペスウィルスから発症する怖い病気

薬を飲む男性

ヒトヘルペスウイルスにはいくつか種類があります。
脳炎や突発性発疹を起こすヒトヘルペスウイルス6、突発性発疹を起こすヒトヘルペスウイルス7、カボジ肉腫や悪性リンパ腫を起こすヒトヘルペスウイルス8の3種類ですが、どのウイルスも深刻な病気になる恐れがあります。

突発性発疹は突然の発熱、熱性痙攣を引き起こすケースもあります。
この突発性発疹は子供に発症する事が多く、大人から感染します。
通常は軽い症状で治まるので、それほど心配は要らないのですが合併症を引き起こす場合もあるので注意してください。

脳炎は脳が炎症を起こします。
症状は発熱、頭痛、痙攣、意識障害等があります。
迅速かつ適切な治療を受けなければ、死亡・重症化する病気ですので素早い対応が必要不可欠です。
社会生活が出来ないレベルの後遺症が残るケースもありますので注意が必要です。

カボジ肉腫は血液のガンです。
これは男性の同性愛者に多く見られる病気です。
また、男性と性交渉を持つ機会の多い人にも見られます。
ごく稀に免疫不全症の人も発症するケースがあります。

HIVに感染している場合に発症するケースがほとんどなので、早急に治療を受けることが必要です。
抗がん剤やHIVを抑える薬で効果が確認されているのですが、症状が進んでいる場合は効かない場合があります。

これらの病気には免疫が大きく関わっています。
健康体であれば、ヒトヘルペスウイルスに感染しても症状が出ないことがほとんどです。
しかし、何らかの理由で免疫力が低下している場合は発症する可能性が高く、合併症を引き起こす原因にもなります。
体に異変を感じた時は無視や放置をせずに、必ず病院で検査や治療を受けるように心掛けてください。

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